所持許可の更新手続に行ってきました
4月ぐらいからボチボチと書類をもらっておいたり
早目に座学の講習を受けておいたりしていたので
今年は慌てずに済みました
技能講習は昨年の銃追加の際に受講したものが有効なので使えましたし
一つ、面倒な手続きが必要だったのでそれがどのような手順になるのか心配だったのですが
こちらも担当部署の方の親切な対応のおかげで事前の書類も揃えられたので
すんなりといきました
何が面倒な手続きだったのかというと・・・
私、昨年スキート銃を追加申請したのですが
この銃を今までの銃の更新に合わせるように前倒しする手続きをしたのです
これによってそのたびに健康診断や身分証明書などをとることも無くなるし
なにより、自分自身が2丁まとめることで、更新時期を忘れずに
一度で済ませられるというのがなにより安心です
この手続ですが考え方として
まず、私の場合新しい銃の方を一度失効手続きを取って
更新時期を合わせたい銃と同じにするために自分から自分への譲渡手続きをすることになりました
理由は「更新時期を合わせるために」という事で良いそうです
私の地元では今までの詳しい担当者から
新しい担当者に変わったところだったのですが
今日行ってみると、窓口の担当者はいなくて、事務担当の女の子が対応してくれましたが
わからないところは確認をとって、確実な手続きをしてくれましたので
とても頼もしかったです
私の地元警察署は本当に対応がいいですわ
なにより、事前に封書で更新のお知らせが届いて
必要な書類が間違いの無いようにわかりやすく明記されておりました
おかげで事前に揃えておいて、すでに記入済みの書類と照らし合わせて
準備もらくらく進めることができたのも助かりました
で、2丁を更新することでの手続きに関する証紙ですが
今回はイレギュラーな形になるのですけれど
1丁目が4800円と、失効手続き込の更新の銃が6800円
というこで、合計11,600円ということでした
そうそう、今回から更新時にも周辺への聞き込みが発生するということを聞きました
昨年の銃追加の時にすらなかったのに
更新でご近所、友人への連絡が入るそうです
ご近所でどなたにお聞きしたらいいですか?と聞かれたので
自宅の裏の町会長さんか、おとなりのお宅でどうでしょう?
なんてお話したのですが電話番号を一緒に伝えなくてはいけないそうで
ご近所の電話番号は、私、持ち合わせていなかったのでどうしましょう?と
そしたら、銃安の中でお知り合いの方がいれば・・・という事になったので
いつもお世話になっている会長さんと副会長さんのお名前を出しておきました
それにしても、ご近所への聞き込みですが
「たぶん、私が射撃をやっていることはご存じだと思いますが
もし、知らなかったとして、警察からの問い合わせで
私が銃を持っているということがご近所にわかってもいいのでしょうか?」
と質問したら、
「その場合は何か別の理由でご連絡します」
というお答えだったのですけれど
「でも、その方がよっぽど怪しまれますよね?」とお聞きしたところ
では銃安のどなたかで・・・という流れでした
警察から連絡があって、あそこの誰それさんについてどういう人物か?
なんて問い合わせ、普通に考えて怪しい以外の何物でもありませんよね・・・
その他、面接で聞かれたことですが
・お酒は飲むか
・ギャンブルはするか
・借金はあるか
・同居家族は所持を認識しているか
・銃を使う頻度はどれくらいか
・銃の使用目的は?
・自分の性格を一言で言うと
・趣味は?
・射撃場はどこへ主に行くのか
・銃の所属団体はどこに加入しているか
・大会には出たことがあるか?
など、このぐらいだったでしょうか
他の方がブログで書かれている面接とほとんど変わらない内容だったと思います
それにしても
これで次回からの申請が楽になると思うとホッとしております
あー、これでひとつ片付きました〜
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posted by Niko at 22:15| 神奈川 ☁|
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