またしばらく開いてしまいましたが、この間、銃の一斉検査があったり地元銃安の役員会があったりとあっという間の3ヶ月でした。
さて、そんな中
かねてよりご協力をいただけるお話になっている地元銃安所属のスキート選手のK氏と実際に撮影をさせていただける具体的な話にようやく進みました。
これ、実はK氏はいつでもいいよと言ってくださっていたのですが、私自身がスキートをよく理解できていなかったこと、そのためにどのポイントをどうやって見せていくかという構想が出来ていなかったこともあってのびのびになってしまったのです。
そして、ようやく満を持してその時がやってきたというわけですね。
自分のヘタクソ超初心者モードでの動画も撮ってみて、何がいけないのか?が見えてきたところで、その点を超上級者であるK氏のプレイで見せていきたいというのが形になったという感じです。
ということで、こちらがその予告編
もう本当に恥ずかしいですが、私の昨年ようやく撮ったウェアラブルカメラでの様子と見比べてみてください
私は銃口がクレーを探して泳いでいますよね・・・。そして、挙銃が遅い。圧倒的に遅い。
発砲した後も衝撃をちゃんと身体で吸収できていないのがわかります。
これだけでも超上級者の銃身・銃口がぶれずに一気に挙銃されてクレーを捉えているのがわかりますし、身体が全くぶれていないのもわかります。8番射台であってもちゃんと頬付けされていますし、同じく身体がぶれません。
もうね、編集しながらあまりの美しさにため息出っぱなしです。
こちらのK氏、W杯への出場経験もあり、この近年は国体に神奈川代表で出られている選手です。
撮影秘話などももっとお披露目したいくらいですが、それは動画を完全公開してからにしますね。
この動画については、地元銃安のHPにて公開する予定です。
いや、もう見ているだけでも勉強になりますし、とにかく本当に貴重な撮影をさせていただきました。
どうぞみなさんもお楽しみに〜!