今回の私、自分では特に意識をしていたわけではないのですが
2回目という事もあり緊張は無く、楽しもうという気持ちが大きく
まずそこからが違っていました
そして、前回は地元銃安のホームページは作って3,4ヶ月ぐらいの時期だったので
ほとんど誰にも認知されていないような状態でしたが
今回は何人かの方から、私が港北の代表だとわかると
「ホームページを見ましたよ」とか「YouTube見ていますよ」「港北さんは頑張っていますね」と
そんな言葉をかけていただくという有難い反応があり
さらにはこのブログまで見てくださっている方がいらしたりと
とても嬉しいお声掛けをいただきました。本当にびっくりでした!
帰路の車中で、2年ってそういう実績の蓄積だったんだなとそんなことを考えていたのですが
もう一つ、自分自身の変化にも気づきました
前回は緊張していたのもありますが、自分の実力が大会に出るレベルではないので
そういう場に参加する資格がないという、自分に対しての自信が無くて
とても肩身が狭かったのを覚えているのですが
今回は私が自分個人としてではなく、地元銃安としてここにいるんだという
そんな意識をもって過ごせていたような気がしました
地元銃安の副会長さんが記録撮影や私たち女性陣のお守りとしてわざわざ現地にいらしてくださり
その副会長さんの動きを見ていると、やはりちゃんと多くの方と接して情報を収集されているわけで
きっとそういう細かいことが、会がどうやって生き残っていけるのかというどこでも直面している
一番重要な問題の解決の糸口になっていくのではないかと、そんな気がしました
実際の所、この2年半ほど自分を信じてブログを通じての情報発信や地元銃安のHPの開設など
私のできることを黙々とやっては来て、このブログも徐々にアクセス数は伸びているモノの
実際にそこから得る感触が無いので不安になっていたところでしたし
また、個人的な事情で半年ほど活動が思うようにできなかったこともあって
このまま放り出してしまおうかとも思った時期もありましたが
改めて今回のように声をかけていただいたことで
もしかして、やってきたことは間違っていなかったのかも!このままやっていけばいいのかしら?
という思いが湧いてきました。なんとも単純なものです(≧▽≦)
ただ一個人の射手としてというだけでなく
地元銃安の未来のために、もう少し、頑張ってみようと思います